精神保健医療福祉

「滝山病院事件の問題点の徹底追及を通して精神医療体制の 転換を目指す院内集会 第2弾~「情報公開」に焦点を当てて~」に参加(2023年4月13日)

2023年4月13日、「もうこれで最後にしよう!滝山病院事件の問題点の徹底追及を通して精神医療体制の 転換を目指す院内集会 第2弾~「情報公開」に焦点を当てて~」に参加し、挨拶させていただきました。 集会で採択されたアピールを以下に紹介いたします。 天畠の挨拶内容は以下の通りです。 ********* あ、か、さ、た、な話法)れいわ新選組の天畠大輔です。滝山病院事件を風化させてはいけません。代読お […]

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滝山病院事件の問題点の徹底追及を通して精神医療体制の転換を目指す緊急キックオフ集会に参加(2023年3月9日)

2023年3月9日、「もうこれで最後にしよう!滝山病院事件の問題点の徹底追及を通して精神医療体制の転換を目指す緊急キックオフ集会」に参加し、挨拶させていただきました。集会の趣旨文を、以下にそのまま紹介いたします。 ********* 東京都八王子市の滝山病院における患者を暴行する事件がニュースとなり、連日報道が続いている。同院の死亡退院率の高さはかねてから知られており、民間団体である東京都地域精神 […]

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2023年3月20日 予算委員会質疑「精神科病院での虐待を繰り返さないために」

○天畠大輔君代読いたします。 れいわ新選組の天畠大輔です。今年、東京都八王子市の精神科「滝山病院」の看護師が、患者への暴行容疑で逮捕、略式起訴されました。滝山病院をはじめ精神科病院においては、医療行為の中で、これまでも幾度となく虐待事件が起きています。しかし、バットや素手で殴られた患者が死亡、不適切もしくは過剰な医療で患者が死亡といった事件は、虐待という言葉では済まされません。精神疾患を持つ障がい […]

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2022年12月6日 厚生労働委員会質疑「障がい者関連束ね法案 対政府質疑」

○天畠大輔君れいわ新選組の天畠大輔です。代読お願いします。 突然、通告なしの質問で恐縮ですが、大臣は昨日の参考人質疑をご覧になりましたか。100年以上、日本の精神科医療政策の真の改革に取り組んだ厚労大臣はいないとの意見。一向に減らない身体拘束への警鐘。100名以上の当事者が期待を込めて現地で見守った国連の対日審査。審査後初めての法改正で総括所見が軽視されたことへの失望。束ね法案に対する怒り。私は議 […]

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2022年12月2日 予算委員会質疑「障がい者束ね法案提出 杉田水脈政務官「生産性」発言を許す総理の責任を問う!」

○天畠大輔君れいわ新選組の天畠大輔です。代読お願いします。10月20日の予算委員会で、総理は私の質疑に関する合理的配慮について、「どれだけ応えられるか皆で考えていきたい」とおっしゃいました。しかし、今日も時間を止める判断は委員長の裁量に委ねられています。発言の権利がいつでも保障されているとは言えません。 資料1をご覧ください。総理には是非実際のネット中継も見ていただきたいのですが、この予算委員会以 […]

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2022年10月27日 厚生労働委員会質疑「精神科病院と国連勧告・マスク着用できない人への合理的配慮とは? 」

○天畠大輔君  れいわ新選組の天畠大輔です。まず、質疑の合理的配慮について述べます。代読お願いします。 代読します。今日の質疑では、予定外の発言が必要になったときには、配慮として速記を止めていただきます。つまり、私の持ち時間は減りません。ただ、皆さんに訴えたいのは、速記を止めるのはあくまで委員長の権限だということです。もちろん、配慮には感謝していますが、発言の権利がいつでも保障される仕組みは整って […]

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2022年10月20日 予算委員会質疑「上から目線の物価高対策、施し目線の障がい者政策。」

○天畠大輔君 れいわ新選組の天畠大輔です。日本で最も障がいの重い研究者です。代読お願いします。 私は、14歳のときの医療ミスが原因で、今は発話障がい、四肢麻痺、視覚障がい、嚥下障がいがあります。介助者とともに独り暮らしをしながら、博士号を取りました。現在も研究員をしています。今日は、物価高における経済対策と国連勧告を無視した障害者政策について伺います。まず、総理、障害者権利条約はどのようなものか、 […]

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