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2022年10月27日 厚生労働委員会質疑「精神科病院と国連勧告・マスク着用できない人への合理的配慮とは? 」
○天畠大輔君 れいわ新選組の天畠大輔です。まず、質疑の合理的配慮について述べます。代読お願いします。 代読します。今日の質疑では、予定外の発言が必要になったときには、配慮として速記を止めていただきます。つまり、私の持ち時間は減りません。ただ、皆さんに訴えたいのは、速記を止めるのはあくまで委員長の権限だということです。もちろん、配慮には感謝していますが、発言の権利がいつでも保障される仕組みは整って […]
2022年10月20日 予算委員会質疑「上から目線の物価高対策、施し目線の障がい者政策。」
○天畠大輔君 れいわ新選組の天畠大輔です。日本で最も障がいの重い研究者です。代読お願いします。 私は、14歳のときの医療ミスが原因で、今は発話障がい、四肢麻痺、視覚障がい、嚥下障がいがあります。介助者とともに独り暮らしをしながら、博士号を取りました。現在も研究員をしています。今日は、物価高における経済対策と国連勧告を無視した障害者政策について伺います。まず、総理、障害者権利条約はどのようなものか、 […]
「在宅でのコロナ陽性。障がい者のヘルパー派遣が止められないために」厚労委閉会中審査での初質疑解説
質疑の全文はこちらをご覧ください。 「速記止め」暫定措置での初質疑 2022年8月25日、天畠大輔の国会初質疑がありました。 7月下旬に参議院議員になった天畠にとっては、やや早めのタイミングでの初質疑でした。 というのも、質疑冒頭で発言したとおり、質疑時間の延長要望について、まだ結論が出ていませんでした。このホームページのプロフィールでも詳しく書いているとおり、天畠は「あ、か、さ、た、な話法」とい […]
2022年8月25日 厚生労働委員会(閉会中審査)質疑「在宅でのコロナ陽性。障がい者のヘルパー派遣が止められないために」
○天畠大輔君れいわ新選組会派の天畠大輔です。秘書が代読いたします。 代読いたします。厚生労働委員会の皆様には、私の質疑について様々な合理的配慮をしていただき、ありがとうございます。今お見せした私のコミュニケーション方法だけでは多大な時間がかかるため、本日は秘書による代読も組み合わせて質疑いたします。ただ、質疑時間の延長についてはまだ結論が出ておりませんので、引き続き議論させていただけたら幸いです。 […]