深く理解してこそ「人権は空気」―――上村英明衆議院議員(れいわ新選組)×天畠大輔対談 「上村英明さんと人権を語り合う」シリーズ第2弾

天畠大輔と上村衆議院議員との連続動画シリーズ「上村英明さんと人権を語り合う」第2回をお届けいたします。 「人権は他の権利と何が違うの?」 上村さんはプロ野球のフリーエージェント制に例えてとても分かりやすく説明してくれました。与野党茶番の八百長国会に乗り込むホームランバッターに乞うご期待です! 「違い」認めて乗り越えて協働を 天畠)天畠大輔です。上村さんとの動画シリーズ第2弾です。 天畠)今までの研 […]

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祖母から学ぶ「多様な人々との祝祭」―――上村英明衆議院議員(れいわ新選組)×天畠大輔対談 「上村英明さんと人権を語り合う」シリーズ第1弾

上村英明さんはアイヌ民族や琉球民族など先住民の人権問題を専門とする研究者です。1986年、中曽根康弘首相(当時)の「単一民族国家発言」を機に立ち上がったNGO「市民外交センター」(SGC)代表として、国連のNGO制度の改革などに取り組んできました。 2024年10月の第50回衆議院議員総選挙の比例東海ブロックにおいてれいわ新選組公認で初当選し、力強い仲間として新加入。「人権尊重」「差別反対」をキー […]

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議会代表に障がい当事者議員が就く意義は?――古庄和秀市議(福岡県大牟田市)×天畠大輔対談

「障がい者の自立と政治参加をすすめるネットワーク」事務局長で福岡県大牟田市議の古庄和秀さんは、現在6期目のベテラン議員。昨年からは副議長を務め、対外的に議会代表として様々な業界の人と接する機会が多くなりました。議会代表の役職に障がい当事者がいることで、「まちづくりに福祉の視点が生まれる」と言います。あらゆる分野で障がい者の視点を意識した施策を行う「障がいの主流化」を進める原動力になれる、と言い換え […]

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言語障がいを「聴く」関係を、議会にも!ーー千一市議(神奈川県鎌倉市)×天畠大輔対談

政治家の命とも言える「言葉」。ではその「言葉」の発出に障がいがある人は、どうやって政治活動が出来るのか?議会での発言の権利が十分に保障されるには?ーー障がい当事者の自治体議員と天畠が語る対談シリーズ第2回目は、天畠と共通するこのテーマを抱える、神奈川県鎌倉市議の千一(せん はじめ)さんをお迎えしました。 千さんは、2001年に初当選してから再選を重ね、20年以上務めてきたベテラン市議。全身にアテト […]

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「障がい」は社会的障壁が作る。それに気づける共生の地域へ――高橋のぶたか市議(群馬県伊勢崎市)×天畠大輔対談

内閣府の障害者白書(2023年版)によると、国民の約9.2%に何らかの障がいがあります。しかし、障がいを持つ当事者議員の数は、国会と地方議会を合わせて約50人(国会が5人)と、わずか0.1%程度にすぎません。選挙制度そのもの、介助や情報保障の不足など、障がい者が議員となるバリアは高いのが現実です。  一方で、数はまだまだ少ないですが、各地でパワフルな当事者議員が活躍しており、中には5期、 […]

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