介助付き就労・就学
インクルーシブ雇用議連総会に出席しました(11月15日)
11月15日、インクルーシブ雇用議連(正式名称:超党派 障害者の安定雇用・安心就労の促進をめざす議員連盟)の総会に参加しました。 2020年に始まった「雇用施策との連携による重度障害者等就労支援特別事業」(以下、特別事業)について厚労省から報告がありました。しかし課題については触れられなかったので、議連の他の議員の方々に知っていただくため、天畠からは以下の通り発言しました。特別事業の具体的な課題に […]
武見厚労大臣に面会・要望しました(11月6日)
9月に就任された武見敬三厚生労働大臣に、11月6日、重度身体障がいの当事者議員3名で面会しました。3議員自身がまさに今直面する就労中の介助保障、そして就学などの社会参加も含めて、十分な介助保障確保の問題は、2019年の木村議員、舩後議員の当選から4年、大きな進展を見ていません。 そこで当事者議員の声を届けるため、参議院議会運営委員会の石井準一委員長の橋渡しのもと、今回の面会が実現。石井委員長からは […]
「介助付き就労」学習会に参加しました(9月28日)
9月28日、永田町の都道府県会館で開かれた「介助付き就労学習会」に参加しました。 天畠は議員になる前から、生活動作(食事、トイレなど)や業務補助(PC 操作、読み上げなど)に介助を付けながら働く「介助付き就労」について、様々な形で学術研究をしていました。中でも3年前にはトヨタ財団の研究プロジェクトに採択され、多角的な調査研究に着手していました。昨年、議員になってからは研究代表を退き、仲間たちが研究 […]
2022年11月1日 厚生労働委員会質疑「重度障がい者が働けるか、住んでいる場所で決まるのはおかしくないですか?」
○天畠大輔君れいわ新選組の天畠大輔です。今日は、重度障がい者が介助を付けて仕事ができない問題について質問します。代読お願いします。 代読いたします。はじめに、大臣の所信表明演説についてお伺いします。今国会冒頭、障がい者や難病患者への支援について何を述べられたか、大臣、もう一度お聞かせください。 ○国務大臣(加藤勝信君)10月25日の参議院厚生労働委員会での私の挨拶といいますか発言において述べた内容 […]