議会代表に障がい当事者議員が就く意義は?――古庄和秀市議(福岡県大牟田市)×天畠大輔対談

「障がい者の自立と政治参加をすすめるネットワーク」事務局長で福岡県大牟田市議の古庄和秀さんは、現在6期目のベテラン議員。昨年からは副議長を務め、対外的に議会代表として様々な業界の人と接する機会が多くなりました。議会代表の役職に障がい当事者がいることで、「まちづくりに福祉の視点が生まれる」と言います。あらゆる分野で障がい者の視点を意識した施策を行う「障がいの主流化」を進める原動力になれる、と言い換えても良いかもしれません。

20年以上にわたる古庄さんの議員活動の結実とも言える「おおむたアリーナ」や、インクルーシブ遊具のある公園について、またなお残る課題は何か、じっくり伺いました。

地方のことは地方で決める――90年代半ばから増え始めた障がい当時者の地方議員

天畠)自己紹介をお願いします。

古庄)今日は政策的意見交換の貴重な機会をありがとうございます。私は大牟田市議会議員の古庄和秀です。今日(2024年7月30日)は「障がい者の自立と政治参加をすすめるネットワーク」(以下、政治ネット)の事務局長として、参議院議員会館でふたつの要請行動をしました。

障がいがある議員に対する合理的配慮は各市議会・県議会などでさまざまな格差があります。その格差を縮めて合理的配慮をしていただきたい、という行動が一つ目。もう一点、能登半島地震被災地で障がい者が抱える課題を内閣府・厚労省に届けてまいりました。

大牟田市議会では、2003年の初当選以来、6期目です。昨年から、車いすを使う議員としては全国で初めて、副議長をさせていただいております。

天畠)ありがとうございます。現在6期目とのことですが、古庄さんは誰のバトンを引き継いだのですか?

古庄)大牟田市で1996年から7年半議員をされた、大場和正(おおば・かずまさ)さんという議員さんがいらっしゃいました。その議員さんが引退される時、車いすの議席をどうしても守る必要があるということで、バトンを引き継いで、2003年から私は議員をしております。

天畠)大場さんの立候補は、政治ネットの立ち上げの背景とも重なるのでしょうか。

古庄)政治ネットは1996年にできました。そのころ地方分権一括法ができて、地方のことは地方で決める、といった流れになりました。そこで、障がい者の議員が集まり政策を共有して、より良いまちづくりにつなげようと、政治ネットができました。当時の話を聞くと、やきとり屋で4、5人が集まって始めたそうです。 今回の大会は天畠さん含めて47名の参加をいただいて、非常に会がふくらんで、事務局長の業務に支障が出ているくらいです(笑) これだけ障がい者議員が増えたのもあって、冒頭に申し上げた地方議会の合理的配慮の提言に至った面もあります。

まちづくりに福祉的な視点が生まれる

天畠)古庄さんがこのたび、副議長になった経緯について教えてください。

古庄)実は3年前と7年前にも、副議長就任の依頼はあったのですが、階段しかない2階で挨拶したり、移動が多かったりということで、ほかの会派の仲間に対応していただきました。

ただ今回は6期目ということと、20年のあいだに議会全体の理解が進んだことと、現在の大牟田市長さんが非常に私や障がい福祉に理解がある方なので、やってみようと決めました。議長さんも市長さんも、私の食事介護をしていただくような良好な関係です。政策的には是々非々で対応しても、市役所全体に合理的配慮があるような、活動をしやすい環境でこの1年ちょっと、副議長を経験させていただいています。

天畠)古庄さんは障がい福祉の公的サービスを使っていないと聞いています。公的サービスを使っていたとしても、仕事中は利用できないので、いずれにせよ仕事中の介助は何らかの方法で確保しないといけませんが… 他の議員や、市長以外の市役所の方々から介助を受けることもあるのですか?

古庄)今回の出張や行政視察などは知り合いに有休を取ってついてきてもらうんですが、日帰り出張などは、たとえば議会のバスに乗車時は、事務局員に歩かせて乗せていただいたり、近隣の市町村の会合で研修があって夕食会があるときなどは、ほかの議員さんが食事を並べてくれたり、ストローをさしてくれたりというのは、普通にやっていただいています。

もう一つありがたいのは、副議長は議長代理で会合に出席することが多いので、私だけが行くときは先方に連絡してもらって、誰かが横についてページをめくったり、サポートしたり、食事を食べやすい場所に置いてもらったり、臨機応変に対応していただくので、基本的に宿泊をしない会議では、事務局やほかの議員さんのお手伝いを受けて活動できています。

天畠)古庄さんは副議長になって、なにか変わりましたか。

古庄)やはり副議長になって、公(おおやけ)の場に出ることが多くなりました。天畠さんもそうですけど、障がい者議員というと、障がい者福祉の相談、質問が多いと思います。一方、副議長になってありがたいのは、たとえば企業誘致などで大牟田に出ていただく企業の社長さん達などと会う機会があることです。まちづくりに福祉的な視点が生まれるなと思っています。

具体的に申しますと、大牟田に進出予定の大きなホテルの責任者の方とお会いしました。ホテル業界の宴会部分は採算が合わず、今はほとんどレストランを作らずに宿泊だけというホテル形態の変化といった業界全体の話を入口にして、障がい者雇用の話ができました。 ホテルのバックヤードのお仕事は、ジョブ型雇用というか、細切れにわけられるんですよ。たとえばシーツ交換、お掃除なども視野に入れていただければ、障がいがある方のお仕事にもなりますねという話ができて、あくまで企業誘致の視点のひとつの角度として、障がい者雇用の話を入れたりしながら、責任者の方とお話しできます。私の副議長としての活動は、大牟田のまちづくりの発展にもつながっていると思います。

共生社会を作ってきたはずが、「分ける社会」になっていないか

天畠)大牟田市の障がい福祉の課題について教えてください。

古庄)まず大牟田市は、九州の福岡県の一番南、熊本県との県境にあります。三池(みいけ)炭鉱で栄えた町です。最盛期の人口は20万8千人でした。1998年に炭鉱が閉山して、石炭が“あった”町になりました。人口は減り続けて、いま10万5千人前後です。

もうひとつは、高齢者が多い街です。高齢化率は40%弱なんですが、ざっくり申し上げて、人口10万5千人、世帯が2万7千前後、その世帯の半分1万3千世帯前後が65歳以上のおひとり暮らしの世帯です。高齢化率が高いだけでなく、おひとり暮らしの高齢者世帯が多いというのが特徴になっています。

障がい福祉の課題はいくつかあるんですが、まず障がいの子どもたちについては、特別支援学校・特別支援学級を望まれるご家族の方が多くなっています。特別教育支援の予算額は、前の市長のときまで5千万円までの枠があったのですが、今は1億7千万円を超えています。大牟田市立の特別支援学校は教室が足りずに、たまたま隣接した小学校が統合して敷地が空いたので、そこに増築している状況です。

つづいて成人の障がい者ですが、障害者自立支援法(現在は障害者総合支援法)により出来たA型、B型の就労継続支援事業所は増えています。選択肢は増えていますが、やはり事業所によって、はたらく内容が様々なところがあります。それと国会でも課題として取り上げられている、障がい者を農園で働かせて、企業の雇用率達成を請け負うビジネスが大牟田にも進出して、事業を拡張しています。

国連障がい者権利条約を批准し、障がい者差別解消法もでき、県では障がい者差別解消推進条例、手話言語条例が施行され、市でも共生社会に向けた取り組みが進んできました。しかし、大牟田市で進む特別支援学校とA・B型就労継続支援事業所増を全体的な視点で見ると、インクルーシブ社会とは逆の「わける社会」が進行しているのではないかなと危惧します。

障がい福祉は「いま毎日をどう活発に生きるか」、高齢者介護は「人生の終盤の支援」

7月30日の総務省・厚労省要望にのぞむ古庄さん

古庄)全国各地と同じですが、大牟田の障がい福祉の課題の最後は、やはり高齢障がい者です。「65歳問題」が大きな課題のひとつです。どうしても障がい者総合支援法の第7条「保険優先の原則」があって、65歳になった、あるいは特定の病気になったとき、それまで使っていた障がい者総合支援法上の障がい福祉サービスより介護保険が優先され、介護保険のメニューをどうしても選択せざるを得ない。実は、介護保険を必ずしも優先しなくて良いという通知を厚労省が出しているものの、多くの自治体で現実には介護保険優先になっています。

介護保険優先原則の一番の課題は、重い障がいの方が65歳になったとたん、サービスの量が減ってしまうことです。もうひとつは、身体機能の障がいがあまり重くない、具体的には視覚障がいと、精神障がいの方は、介護保険の中ではどうしても要支援にしかなりにくく、たまに自立判定に該当してしまい、サービスが受けられません。子どもから高齢者まで、全国共通の課題を抱えております。

天畠)介護保険優先原則の問題については、私も参議院厚生労働委員会の質疑(※1)で取り上げました。介護保険優先原則は障害者総合支援法第7条で決まっているので、それを変えるのはもちろん目指すところです。ただ質疑では、最初のステップとして、重度訪問介護などの障がい福祉サービスの介護は、高齢者の介護とは違うのだと国が理解し、解釈を変更してほしいと求めています。重度訪問介護の制度は、障がい福祉サービス固有のサービスではないと厚労省は考えており、介護保険とサービスの内容とかぶる部分があるから介護保険を優先するんだとかたくなに言っているのです。この解釈変更について、まだ前向きな答弁は引き出せてはいませんが、たとえば見守りの介護が介護保険のサービスには含まれていないことは、事務連絡に入れてはくれました。

(※1)2023年5月23日 天畠大輔 参議院厚生労働委員会質疑2024年4月18日 天畠大輔 参議院厚生労働委員会質疑

古庄)私は思うんですけど、本来、介護保険の制度と障がい福祉の制度は違いますよね。介護保険の場合には、健常者が加齢によって身体機能や認知機能が落ちたりしたときに、人生の終盤に支援を受ける制度です。障がい福祉の場合は、いま毎日をどうやって活発に生きようかという制度です。長時間見守りを含めた支援が必要な方の制度が重度訪問介護なので、それを介護保険と同一に見なす厚労省の見解は、私もおかしいかなと思っています。頑張ってください。

大牟田市の場合は、65歳問題によりサービス低下につながる、と2021年の2月議会一般質問(※2)で事例を挙げたところ、現職市長が「やっぱりそれはおかしいので、介護保険の対象になってもその人の生活ができるだけ変わらないように市としても責任もってやっていく」と答弁をいただきました。100点満点ではないですが、そこからかなり配慮をいただくようになりました。

(※2)2021年3月9日 古庄和秀 大牟田市議会質疑

市民体育館と障害者文化教養体育施設を統合した「おおむたアリーナ」の経験から学ぶ

天畠)先ほどうかがったインクルーシブな社会について、もっと深堀りしてお話したいです。

古庄)大牟田の事例を先に紹介しても良いですか。大牟田には、50年前に作った市民体育館が今までありました。もうひとつ、厚労省の外郭団体が運営していた障害者文化教養体育施設「サン・アビリティーズおおむた」。これは都道府県ごとにだいたい一つずつあるもので、福岡県では炭鉱の街の直方(のおがた)と大牟田にありましたが、サン・アビリティーズおおむたは大牟田市が買い取って、今年の3月まで管理していました。その市民体育館とサン・アビリティーズおおむた、そしてよその町では勤労会館とか勤労者会館と呼ぶ「労働福祉会館」、この3つを統合して、障がい者も障がいがない方も使いやすい総合体育館「おおむたアリーナ」をつくりました。

おそらく全国で大牟田市だけなのですが、公共施設の指定管理団体の公募条件の一つに、障がい者など就労困難者関係の事業者と一緒に応募しないといけない、というのがあります。そして、おおむたアリーナの指定管理団体は、障がい者の送迎等に配慮がある事業者と一緒でないと応募できないようになっていました。これは、サン・アビリティーズおおむたで行っていた送迎等が継続できるようにするためです(※3)。結果、おおむたアリーナの指定管理者には、大牟田市体育協会と大牟田市障害者協議会が一緒に応募して、障がいのある人もない人も使いやすい総合体育館ができました。

あわせて今、元市民体育館が解体中です。その跡地にインクルーシブな遊具を設置して、だれでも遊べる小さな公園をつくる予定です。少しずつですけれども、ともに遊べば、ともに生きる社会ができるというのを再三質問で提起したところ、現職の市長が「わかった、入れましょう」となった結果です。大牟田市の共生社会の第一歩になりました。

天畠)私も先日、「横浜ラポール」という障がい者に特化したスポーツ施設を視察しました。障がい者の社会参加や健康増進を目的にした専門性の高い施設なので、障がい者が優先的に使え、設備も整っています。特に重度の障がい者の人ほど居場所というか、いやすい場所になっているなと感じました。ただ、機能としてそういった施設が必要な一方で、特定の施設の維持にこだわりすぎると、まちなかに障がい者が出ていく機会が少なくなって、「わける社会」に近づく危険もあります。今おっしゃっていた施設の統合については、とても関心があります。

古庄)どこの自治体でも人口減少などで公共施設を統合しないといけない時代になって、「公共施設維持管理計画」というのを作っています。でも、大牟田市にはせっかく障がい者に特化した施設があるのに、あえて統合しなくてもいいんじゃないかなど、いろいろな意見がありました。

ただ、これから公共施設を考えるなら、共生社会だけではなく防災の視点が必須です。おおむたアリーナは災害時の避難所になる想定をして、先ほど申し上げたインクルーシブ公園の隣に防災倉庫を設置し、防災グッズがすぐ出せる導線もつくりました。そういった防災の視点も考えると、統合した方がよかろうという結論になったんです。

(※3)指定管理者公募の仕様書に就労困難者について明記するきっかけとなったのは、2008年の古庄議員の議会質問。公共施設を市が直営管理していたころは、清掃は障害者支援事業所、母子寡婦会、シルバー人材センターに、時間外の施設管理はシルバー人材センターに地方自治法施行令第167条の2の3のいわゆる「3号随契」で行っていたため、指定管理者に移行後も同様の対応をするよう求め、実現した。

多目的トイレの「10センチ」に着目できる体制をどう作る?

古庄)公共施設の話で思い出しました。「公共施設維持管理計画」では新たな施設はつくらないという原則だったのですが、中心市街地の商店街が厳しい状況なので、特例的に2013年、市民交流施設を作りました。ただ結局、敷地面積が十分ではなくて、電動車いすでは回れないサイズの多目的トイレができてしまいました。それを厳しく決算委員会で指摘して、女子トイレには申し訳なかったですが、女子トイレの化粧台を10センチ浅いものに変えていただいて、多目的トイレの幅を10センチ壁から広げていただきました。400万円かかりました。こういう事例を教訓に、市の担当者によって多目的トイレやバリアフリーの観点の整合性がないのはいけないということで、「人にやさしい公共施設のあり方検討委員会」を庁内につくっていただきました。

多目的トイレを作る、改修するなど、何かある時にはその委員会にかけるということになったのですが、かけるかかけないかは市担当者のセンスによる。むしろ多目的トイレについては、すべて私に事前に相談があります。

天畠)なぜですか?

古庄)ここが10センチ足りないとか、現場や図面を見れば私はすぐ分かるんです。

たとえば多目的トイレを改修するにあたって、直径が1.5メートルしかない図面をもってきたので、「これは洗面台が四角だから車いすが当たってしまう。三角コーナーにすると10センチ広くなるよ」と私が言ったら、担当者は眉唾だと言わんばかりの顔をして帰っていったのですが、図面をみたら本当に10センチだと…(笑) 後日「あなたたち、この前帰るとき疑って帰ったろう」といったら「はい。少し疑ってましたけど、設計しなおしたら本当に10センチ広くなりました」と言ってました(笑)

天畠)古庄さんはバリアフリートイレのデザイナーとして副業できそうですね。

古庄)あんまり収入にはならないかな(笑) 仲のいい議員さんが冗談で「古庄君、あなたトイレ対策特別委員長に任命してやる」とか言っていました。表では検討委員会をつくっていただいたけど、それが十分機能せずに、わかる特定の人に頼るのは課題かなと思っています。

天畠)古庄さんがいなくても行政側がちゃんと気付ける仕組みが必要ですね。

古庄)それが一番です。多目的トイレは高齢社会になっていくにあたって必要だと思うんです。私は20年間議員をしているのですが、視察に行くとき1期目・2期目は、自分が入れる多目的トイレを探し回るのが大変でした。最近は多目的トイレを探すより、ほかの議員さんの喫煙所を探すほうが苦労します(笑)「わける社会」になっているという懸念ばかりでなく、設備面ではバリアフリーが整ってきたなというのも実感です。

重度障がい者の介助付き就労問題、医療的ケア児の議論との接続

古庄さんと初めてお会いしたのは、昨年7月の政治ネット大会でした。その時の懇親会会場で。

天畠)最後に、私に質問があれば、ぜひお願いします。

古庄)天畠さんが取り組んでおられる「一般社団法人わをん」は、就労が厳しい重度障がいの在宅介助の需要にこたえようとを立ち上げた、というのに、ものすごく感心しました。

私もそうですが、日本社会において経済活動に障がい福祉サービスが使えない、という大きなハードルがあります。だけど障がい者権利条約の観点からするとおかしなことなんですね。ハードルは高いと私もわかって、天畠さんもわかって、でもそうやって働くことに福祉サービスをいれていく、共生社会に向かっていく取り組みをされたのは、ご自身の思いからだと思うのですが、今後の展望とか課題とか、地方議員に期待すること、この3点をお聞きしたいです。

天畠)一般社団法人わをんはもともと、インタビューのWebマガジンを運営する団体としての要素が強かったです。インタビューでいろいろな当事者の方にお話を聞いてるうちに、介助付き就労の問題が浮かび上がってきたんです。そこから私の大事な政策課題として位置付けてきました。

今後の展望については、医療的ケア児議連のみなさんと協力して、介助付き就労の問題をすすめられないかと考えているところです。先日医療的ケア児支援議連の設立総会があり、医療的ケア児支援法の来年の改正に向けて議論が始まったのですが、医療的ケア児も大人になった途端支援がなくなり、仕事もできないという問題意識が議連の中にもあります。野田聖子衆議院議員が会長で、宮路拓馬衆議院議員が事務局長なんですが、お二人とも私が介助付き就労について強い問題意識を持っているとご存知なので、そこで連携ができないかと、今考えているところです。また、昨年12月に日本財団の就労支援フォーラムに一緒に登壇したのがきっかけで、超党派の議員で介助付き就労を考える小さな勉強会も行う予定です。

障がい当事者の地方議員のみなさんには、今日のような省庁交渉を今後もたくさんしていってほしいと思います。

古庄)明日、ぜひ会員のみなさんの前で提案いただければ、おそらく次の東京の大会でできると思います。がんばります。

天畠)わかりました、提案します。がんばりましょう!

古庄)今日はありがとうございました。

天畠)ありがとうございました。