医療的ケア児支援法

【2024年通常国会ハイライト①】ハンセン病問題、医療的ケア児者支援など、超党派での政策議論に積極的に参加しました

国会内には、党派を超えた議員が集まり、ヒアリングや視察、議論を行っている組織が多数あります。今国会で天畠は新たに、「ハンセン病問題の最終解決を進める国会議員懇談会」などに入会し、障がい当事者の立場から積極的に発言しました。 ハンセン病療養所「定員削減」に反対 ハンセン病は戦後、プロミンという薬が開発され治療可能となり、また今の日本は栄養状態や衛生環境が良好であることに加え、感染源となる患者がいない […]

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2024年5月23日 厚生労働委員会質疑(育児・介護休業法等改正案審議 )「里親にも育児休業を!」

〇天畠大輔君 れいわ新選組の天畠大輔です。まず、大臣に質問です。代読お願いします。 厚生労働省では、障がいを持つ子どもを育てている職員はどれくらいいますか。また、どのような両立支援をされているのか、大臣からお答えください。 〇国務大臣(武見敬三君) 厚生労働省において、職員の家族の状況については、職員のプライバシーを考慮をして、人事上必要な範囲で把握をしております。 そのご指摘のような職員数という […]

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2024年5月16日 厚生労働委員会質疑(育児・介護休業法等改正案審議)「障がいをもつ子どもを育てる親の両立支援制度の充実を求めます」

〇天畠大輔君 れいわ新選組の天畠大輔です。仕事とケアの両立支援について質問いたします。代読お願いいたします。 私が医療ミスにより重度の障がいを負ったのは、中学3年生、14歳のときです。両親は足しげく私の入院する病棟に通ってくれました。長期間の入院治療を受けている子どものケアと仕事の両立は、両親にとって、精神的な面でも社会的な面でも相当大変なことであったと思います。 長期の治療が必要となった際、私の […]

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2023年4月20日 厚生労働委員会質疑(全世代型社会保障法案審議)「異次元の少子化対策には、子育てのリアルがない!」

○天畠大輔君れいわ新選組の天畠大輔です。育児のリアリティが欠如した「異次元の少子化対策」について質問します。代読お願いします。 こども家庭庁の長官就任を知らせる新聞記事の中で、長官が、「異次元の少子化対策」の試案を作成するにあたり、国連人権委員会の委員長として世界人権宣言を起草したエレノア・ルーズベルト氏の言葉を心の中で唱えておられたとの紹介がありました。自見政務官に伺います。「異次元の少子化対策 […]

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