ハンセン病基本法

【2024年通常国会ハイライト①】ハンセン病問題、医療的ケア児者支援など、超党派での政策議論に積極的に参加しました

国会内には、党派を超えた議員が集まり、ヒアリングや視察、議論を行っている組織が多数あります。今国会で天畠は新たに、「ハンセン病問題の最終解決を進める国会議員懇談会」などに入会し、障がい当事者の立場から積極的に発言しました。 ハンセン病療養所「定員削減」に反対 ハンセン病は戦後、プロミンという薬が開発され治療可能となり、また今の日本は栄養状態や衛生環境が良好であることに加え、感染源となる患者がいない […]

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2024年6月11日 厚生労働委員会質疑(ハンセン病家族補償法改正案採決)「国立ハンセン病療養所は、国家公務員定員削減計画の対象外にすべきです」

〇天畠大輔君 代読します。れいわ新選組の天畠大輔です。ハンセン病家族補償法に関連して質問します。 まず、本法の制定や、らい予防法廃止、またハンセン病基本法などの議員立法に尽力されたすべての方に敬意を表します。私も、先日、議員懇談会に入会し、会派を代表して、今後、各法について議論をするプロジェクトチームの一員となる予定です。家族補償法の制定時には想定できず、被害があったのに補償の対象外となってしまっ […]

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