育児・介護休業法
2024年5月23日 厚生労働委員会質疑(育児・介護休業法等改正案審議 )「里親にも育児休業を!」
2024/5/31
〇天畠大輔君 れいわ新選組の天畠大輔です。まず、大臣に質問です。代読お願いします。 厚生労働省では、障がいを持つ子どもを育てている職員はどれくらいいますか。また、どのような両立支援をされているのか、大臣からお答えください。 〇国務大臣(武見敬三君) 厚生労働省において、職員の家族の状況については、職員のプライバシーを考慮をして、人事上必要な範囲で把握をしております。 そのご指摘のような職員数という […]
2024年5月21日 厚生労働委員会質疑(育児・介護休業法等改正案審議 参考人質疑)「育児・介護と仕事の両立で子どもが大切にされる社会を」
2024/5/24
〇天畠大輔君 代読いたします。れいわ新選組の天畠大輔です。参考人の皆様、本日は貴重なお話をありがとうございます。工藤参考人に伺います。 諸外国における子の看護休暇制度は、フランスが「扶養する16歳未満の子」、ドイツが「12歳未満の子又は障がいを持つ子」、スウェーデンが「8か月以上12歳未満、ただし病状の深刻度に応じて18歳未満まで」、ノルウェーが「子が12歳になる暦月まで」、「ただし慢性的、長期的 […]
2024年5月16日 厚生労働委員会質疑(育児・介護休業法等改正案審議)「障がいをもつ子どもを育てる親の両立支援制度の充実を求めます」
2024/5/23
〇天畠大輔君 れいわ新選組の天畠大輔です。仕事とケアの両立支援について質問いたします。代読お願いいたします。 私が医療ミスにより重度の障がいを負ったのは、中学3年生、14歳のときです。両親は足しげく私の入院する病棟に通ってくれました。長期間の入院治療を受けている子どものケアと仕事の両立は、両親にとって、精神的な面でも社会的な面でも相当大変なことであったと思います。 長期の治療が必要となった際、私の […]